3) 脱型、仕上げ

1) 脱型をします。 2) 型を分割します。(ワリを外す)
3) 1個ずつ外します。 4) 全部外します。
5) 型に張り付いてないか確認します。
(ワックスが効いてないとここでくっつく)
6) 型の端面をスクレーパーなどでさして脱型していきます。
7)一通り終わったら隙間にエアーを入れます。 8)”ポン”と言って浮いてきます。
9)浮いてきたら、後は手で持ち上げます。 10)脱型したての状態
11)ナイフカットの部分がバリになっています。 12)型のワリの部分もバリが出来ています。
13)このバリを仕上げていきます。 14)削り過ぎないように、そして曲がってないかチェック
15)何度も確認をします。 16)全周仕上げます。
17)ダクトも仕上げます。 18)細かい所も慎重に丁寧に仕上げます。
19)削ってはチェック!の繰り返し 20)ワリの部分はエアーツールを使用します。
21)削り過ぎないように慎重に作業します。 22)ここも勿論チェックします。
23)外周が終わりました。 24)次に穴あけです。罫書きをなぞります。
25)罫書きに合わせて穴をあけます。 26)長穴などはリューターで仕上げます。
27)表面のバリを取ります。 28)これをやらないと”チクッ”と刺さります。
29)エアーブローをして 30)最終チェックです。
31)構造上ワリ部分はすじが残りますが
きちんとバリが取れています。
32)ここも割り部分です。
33)ダクトも綺麗になってます。 34)これで完成です。!