Ahche Dee アーチェディー ケミカル 錆取り、防錆剤

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鉄の大敵は・・・ズバリ

さびですよね!

普通、錆を取るときは
ペーパーやサンダーなどで、
表面を削り落とします。

このぐらい分厚い鉄板では
問題ありませんが、自動車などは
薄い鉄板が多く、あまりたくさん
削る事が出来ません。

削れば、形状も変化したり
穴が開いてしまいます。

この錆とり剤は、
水や温水で5〜10倍に
希釈したものを
容器などに入れ、あとは
その中に漬ける・・・
それでOKなんです。
(原液のままでも一応使えます)

容器に入れられない場合などは、
タオルなどに錆取り剤を
浸して、錆部分に液が
浸透するように
被せて使用します。

完璧とまではいきませんが、
ほぼ形を維持しながら
錆だけを取り除く事ができます。

一応、防錆剤も入っていますので、
暫くはこのままでも錆は
出てこないです。

バイクのガソリンタンクなどは、
これ一つで、錆取りと防錆処理が
出来ました。

左が、錆が付いた状態で、
右が錆取り剤を使用した状態です。

どちらも同じ材質の鉄で、

錆びている1枚の鉄板をカット
してテストしました。

とても同じ状態だったとは
思えません。

自分もテストして

”ビックリ”です

次はボルトでテストしてみいます。

このボルトは外すのも大変・・・でした。

 

完全に錆びついています。

 

これを容器に入れて漬け込みます。

実は、この錆びリ取り剤は、
錆び取りなのに、何故か?水で
希釈するタイプなので、
フタつきの容器などに
入れておけば保存が可能です。
しかも溶剤が
真っ黒になるまで何回でも
使用が可能です。

左の溶液は、散々テストして
”中が錆びだらけ”になって
いますが、それでテスト
してみました。

忙しいときにテストしてたので、
数日間漬け込んでしまいました。

結果はこんな感じです。

新品とまではいきませんが、
錆びはほぼ取り除かれていました。

溶液が新しければ
もうちょっと綺麗になったかも・・・

ボルトは、新品を使用した方が
強度面などからも安心ですが、

専用のボルトや特殊なボルトは
錆びていても
それを使うしかありませんので、
この錆とり剤は有効だと思います。

ボルト部分も、

”キーキー”と鳴っていたのが、
手で回せるぐらいまで
復活していました。

このぐらいまで
使い込むと錆とり効果は・・・
あまりありませんでした。

このぐらいを目安にしても
よいかもしれません。

錆び取り、防錆剤

250ml ¥2180
(作れる溶剤の最大量 2.5L)

1000ml ¥5480
(作れる溶剤の最大量 10.0L)
 

 

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