エアロキャッチ

去年の暮れ、作業していた車にエアロキャッチというボンピン!?を
初めて装着しました。

通常のボンピンも取り付けるのに、穴位置とかが意外とシビアなんですが、
こっちは取り付けるパーツも大きいし、
”これホントにボンネットに付くの??”って思ってしまいました。(笑)
あれこれいろいろと寸法を測ったりしても、やはり本体が大きいので
通常ピンを立てる位置にピンを付けてしまうと、本体が取り付け出来ません。
普通、ボンピンは
1、ピンを固定する⇒2、ボンネットに穴をあける⇒3、フックを固定する
という順番なのですがエアロキャッチの場合は、
1、ピンを立てる位置を測定して決める
2、ボンネットに測定した位置に本体を固定する
2、ピンを固定するプレートを製作する
3、ピンを固定して終了 
となりました。
ピンを固定する位置も今回の車輌はバッテリーやエアクリーナーなどがあって
なかなか左右対称に出来る位置が決まらず、またボンネットも普通は先端が
薄くなっていますので、こちらとの兼ね合いもありピンの位置決めにはかなり
時間がかかりました。

装着してみると開閉の仕方は、ちゃんと出来ていてボンピンの機能も果たしていて、
鍵もかかるしいたずら防止にも役立つかもしれません。
突起物にもならないので、車検もokという事です。

本体は、フラット感が出るように裏側(下側)から固定するタイプです。
後で知りましたが、上から付けるのと下からつけるのがあるそうです。
上からの方が、カット面が見えなくなるので自分的には楽だったんですが・・・。
下からのタイプは、カットした面が見えてしまうので、穴を正確に開けないと
格好悪くなってしまいます。
でも、見た目はこっちの方がいいと思うので、カッコよくなるように・・・がんばりました(汗)

今後はこれが主流になるんですかね(汗汗)

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  1. Tandy より:

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