トッポにEFSを付けました

11/28のブログにも書きましたが、トッポのEFS装着前の燃費の
測定が終わったので、EFSを装着してみました。
EFS装着後の燃費が分かったらまた報告します。

装着してビックリしたのは、このエンジンは
”ダイレクトイグニッションだった”と言うことデス   (   ̄ロ ̄)
(EFSとは全然関係ない・・・)

ポーターは、いまだに”ポイントなのにぃ・・・”
ちっ・・・
生意気な・・・ (-_-;
まぁ、いずれポーターも・・・ フフフ

EFSに話を戻しますが、装着後すぐにわかったのは、エンジン音が
ものすごい静かになったと言うことです。
ポーターの時は、と・つ・て・も静かなマフラー!?なので、全く
気付きませんでしたが・・・ O(≧▽≦)O

装着して気付いた事が、もう一つありあます。
それは、”オートマ(AT)”と”マニュアル(MT)”では感じる
ポイント(フィーリング)が違うということです。

マニュアルは、エンジンのトルク伝達がほぼダイレクトに伝わる
のに対して、ATは構造上ダイレクトには伝わりにくいです。
そのため、トルクアップしたと感じる部分が、全然違います。

そのため、ポーターでは分からない事も分かるようになりました。

何を言いたいのかというと、マニュアル車の場合は、これといって
使い方を気にする必要はないと思うのですが、AT車の場合は
EFSを有効に使う”コツ”といいますか、ある程度の
基本的な使い方があるのでは?と感じたのです。

ポーター(MT車)は、単純に体から伝わる感覚で、トルク感を
体感しますし、何も考えなくても自然にアクセルを踏まなく
なるので実際に燃費も向上していきます。

そして、今回装着したトッポも実際はトルクがアップしてすごい
乗りやすくなっているのですが、体から感じるよりも
”記憶のギャップ”からトルク感を感じたからです。
具体的にいうと、アクセルを今までと同じように踏んでいるのに
”目に映る景色の流れ方が違ったり”、アクセルを踏んでいる
量に対して”スピードが出ていたり、スピードメーターの動き方が
違っていたり・・・”
自分の中では今までと同じ動きで、同じ感覚で、使い方で
運転しているのに、今までと違う・・・
自分は、、この感覚の方がトルク感を感じた部分だからです。

この表現が当てはまるかはわかりませんが、
”絶対スピードが分かる”とか”ある程度車を機械的に
運転できる人”だったらきっと分かると思います・・・

正直いって、上で述べたような事柄は説明してもなかなか
分からないでしょうし、言葉ではすごい抽象的になってしまい、
人によって感じ方にはかなり
差がありますので、ちょっと難しいかな?と思います。

そのため、同じEFSを装着した車輌でも人によって感じ方や
燃費が違うのだと思います。

”記憶のギャップ”に気付いている人は、無意識のうちに
運転を修正をしていて、そうじゃない人はそのまま
今までと同じ運転をしてしまう・・・
なので変化なし・・・
となるのでは・・・?
というのが自分の今の考え方です。

なので、EFSを効果的に、あるいは有効に使う”コツ”といいますか
”基本的な使い方”みたいのを、こちらから提示しないと
いけないのでは・・・と自分は思いました。

現在、燃費を測定しながらどういう状態の時が有効で
どんな使い方(運転の仕方)をした方が効果的なのか考えながら
走っています。
うまくまとまったらHPに公開します。

すご~ぃ長い話になってしまいましたが、
とりあえず調子はとっても”グー♪”デス O(≧▽≦)O

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